こんにちは🌞
トレーナーのSAKIです🌸
新年度が始まって初めての週末となりますね。
新入社員の方や、新入生、新しいことが色々始まった方、この週末でしっかりリフレッシュしてお過ごしください🤗
さて、昨日からいよいよ妊娠38週となりました。
「いつ産まれても良いからどんどん動いてね〜」と言われつつ、今日まで行かなければならない用事などがありましたので、しばらくじっとしてお腹の子には待っていてもらいました。
予定日は2週間後ですが、今日からバリバリ動き始めました!
これまで医療系やフィットネス業界でずっと働いてきたので今回の検診で『痛み』に関して対応が違うのに違和感を感じました。
今までは『この関節や筋肉が痛いです」と言われたり、私自身もドクターに訴えたりしますが、その時は「ちょっと動くのをやめて様子見ましょう」「どこが痛いか、どうしたら痛いか教えて」などと詳しく問診や触診が始まるものでした。
妊娠すると、ホルモンバランスの影響で骨盤が開き始めたり、骨盤の筋肉や靭帯が緩みやすくなります。
そうすると様々なところに痛みが出てくるのですが、今回私が産婦人科のドクターに「恥骨筋が痛くて立ち上がるのがキツいです」と訴えると
「いいね〜!どんどん動いてね」
とお褒め?の言葉をいただきました。笑
恥骨筋や骨盤周りの痛みが出るのは、妊娠の過程で見られる症状で正期産と呼ばれる37週以降になるとお腹の子がどんどん下がってくるので、お産に向けての痛みになります。
ですので、今の時期にその部分に痛みが出るのは良いことで、お腹が張っていても動き続けて良いそうです。
※正期産前に頑張って動きすぎて痛みがキツくなり陣痛となると、「切迫早産」となってしまいますので注意が必要です。
あとは痛みが強すぎたり、出血が多い場合も注意です。
ということで、これまで「痛い」と言ってきた反応との違いにやや驚きました。
頭は近づいて降りてきているようなので、まだまだ動きたいと思います。
今日はとりあえず車移動が多かったので13000歩ほどしか歩けていないので、今から自宅のマンション6階分を階段で往復してきたいと思います。
では、本日はここまで。